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杉村尚美の現在。ライブ発動は?「サンセットメモリー」「風の中のメロディー」の誕生秘話は?


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出典:〔amazon〕ゴールデン☆ベスト 日暮し+杉村尚美
ソロボーカリストの杉村尚美さんを掘り下げて行きます。

プロフィール

  • 氏名 杉村尚美
  • 生年月日 1954年2月5日
  • 出身地 東京都 武蔵野市
  • カテゴリー 歌手

現在。ライブ発動は?「サンセットメモリー」「風の中のメロディー」の誕生秘話は?

現在は歌手活動を引退しており、あの人は今みたいな番組から、依頼は行っているようですが、出演依頼を断っているようです。そのため現在は一般人となっています。従ってライブも開催していません。

自分の中で歌手活動に対し、やりきった感があるからなのか?新たな活動は行わないことに決めているようです。また、現在美容アドバイザーとして活躍しておりそちらの仕事が忙しいようです。

続いては『サンセットメモリー』と『風の中のメロディー』について書いていきます。『サンセットメモリー』は、1981年1月25日にリリースしました。作詞、竜真千子作曲、大森俊之。

杉村尚美さんにとってはデビュー曲であり、リリース直後はヒットしなかった物の日本テレビのドラマ『炎の犬』の主題歌として起用されたことでヒットソングとなりました。犬が主人公というドラマでホームドラマだったようです。

この曲のヒットにより、色々な歌番組に出演。1981年年間27位を記録しデビューシングルにして大ヒットシングルとなりました。続いては『風の中のメロディー』について書いていきます。

この曲は杉村尚美さんにとってはサードシングル、日本テレビのドラマ『あっきらかん』の主題歌に起用されましたが、デビューシングルほどのヒット曲には恵まれず、この他アルバム2枚をリリースしました。

まとめ

芸能人って売れるとそれに群がる人達が急に現われて、そしてその神輿を担いで行きます。そのため、スケジュールも人間を無視した殺人的スケジュールを組んでいきます。そのため売れている期間どんな仕事をしたのか覚えていないという人もいるほどです。


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そんな状況の中で、疲弊して芸能人として表舞台から去る人も少なくないのが、現実です。

そのためこの人は残ると思っていた人でも、結果として芸能界からいなくなる人も後を絶ちません。

杉村尚美さんも芸能界の水には合わなかったとインタビューでも答えていますから、やはり忙しさに忙殺されてしまったのかもしれません。ですから芸能界に残る条件として運と体力ではないかと思います。

誰がスタッフとして付いてくれて、芸能人として活動をしていくのはとても重要で、それが失敗すれば売れ続けることは出来ません。そのためまずスタッフが重要です。それと出逢い運、それがあればブレイクする可能性は一気に高まります。

それが上手くいっている人が今芸能界で売れているという人達で、実力があるのに売れない人はそう言った部分で恵まれていない人と言う事になります。一度売れてももう一度チャンスが来るんじゃないかと期待しますが、これが中々チャンスは来ません。

人気は人の気を相手にして商売しているので、数時間後、明日には人は自分の興味のある物に動いて行ってしまう習性があります。そのため飽きられたら昨日と同じ事をしていてもウケなくなってしまいます。

そんな運任せの商売が芸能人であり、売れなくなったら誰も相手にしてくれない物で一度でも売れたことがある人は悪いことをした時ほど、注目されてしまう因果な商売とも言えます。

地道な活動をしていても売れる人もいますが、これもまたごく一部の人に限られていて、その活動を続けられる人も少ないのです。つまりそこに恋愛や結婚なんて言うライフイベントが出てきて芸能活動を迷うと言う事で引退がちらつくようです。

そう考えてみていくと、芸能人で毎日テレビに出ている人って奇跡を毎日起こしている人達と言うことになりますよね。芸能人って生まれる前から決まってんのかなそんな事を考えます。

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