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Kとブルンネンの現在。ブルンネンと鈴木豊明は何してる?「何故に二人はここに」「あの場所から」の誕生秘話は?


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出典:〔amazon〕ゴールデンJ-POP 1966~70

Kとブルンネンを今回は掘り下げて行きます。

プロフィール

  • グループ名 Kとブルンネン
  • 活動開始 1969年~?
  • カテゴリー 男女デュオ

メンバー

  • K(鈴木豊明)
  • ブルンネン

現在。ブルンネンと鈴木豊明は何してる?「何故に二人はここに」「あの場所から」の誕生秘話は?

Kとブルンネンの現在は解散しており、その後音楽活動をしているかどうかは解りません。

続いてはメンバーだったKとブルンネンは何をしているのかを書いていきます。まず、Kの本名は鈴木豊明さん。

埼玉県川口市出身で明治大学商学部に在籍していた大学生であり、実家は鋳物屋さんを営んでいたようです。現在の消息は不明で今はどうしているかは解りません。相方のブルンネンはアメリカのコネチカット州生まれで三鷹市在住という19歳の2人組でした。

当時、ヒデとロザンナやトワエモアが流行っておりその2人に続けと、色々な外国人と日本人の組合わせのユニットが流行っていたようです。この2人は楽曲は良い物のこれと云ったひかる物がなかったからなのか大ヒットというわけには行きませんでした。

続いてはKとブルンネンの楽曲「何故に二人はここに」「あの場所から」について書いていきます。「何故に二人はここに」についてはこの二人のデビュー曲であり、発足間もないソニーレコードの第一弾アーティストとして売り出されました。

作詞、山上路夫さん、作曲、鈴木邦彦さんで作られた、しかし歌声は良かった物のあまり話題になることはありませんでした。続いて「あの場所から」この曲は1970年11月にリリースされてKとブルンネンにとってはセカンドシングルに当たります。作詞山上路夫さん作曲筒美京平さん。

しっとりとした和風テイストの楽曲に仕上がっており、渚ゆうこさんの京都の恋みたいな楽曲となっています。


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この曲も前の曲同様、大ヒットには結び付かず活動的にはフェイドアウトしていった感じになりました。しかし、この「あの場所から」は後に二人のアイドル歌手によって脚光を浴びることになります。

70年代にアイドル歌手として活動した朝倉理恵さんがカバーしており、スマッシュヒットして当時ラジオ番組などで良くオンエアーされてヒットしたようです。この朝倉理恵さんは歌手としては大成せず、CBSソニーで山口百恵を見いだしたディレクターの酒井政利さんの秘書として働いていたという話があるぐらいで今では一般人に戻っています。

その後、柏原芳恵さんの楽曲としてカバーされ再び注目されました。当時は動悸のアイドルである松田聖子さんや河合奈保子さんから大きく差をつけられてアイドルとしては厳しい時代を過ごしていた時期の楽曲として日の目を見ました。

カバー曲というと、思い出されるのは近年ではビレッジシンガーズの亜麻色の髪の乙女あの曲も2000年代に入り島谷ひとみさんがカバーしたことにより、日の目を見た楽曲でそれにつられてビレッジシンガーズも再び注目を浴びました。

この他では歌手の森高千里さんも南沙織さんの17歳をアイドルソング風にアレンジしてヒットさせ森高千里を世間に印象づけることに成功。その後独特の詩の世界は吉田拓郎さんに作詞の常識を変えたと言わしめたほどでした。

一時期、新曲を歌うよりも過去の曲の方が知っている人が多いという理由で、カバーしてヒットさせるという方法論が用いられてきましたが、最近ではその方法論も飽和状態を迎え新しい方向性を打ち出さないと厳しいそんな感じがしますね。

まとめ

今回はブルンネンとKを取上げてきましたが、一つのグループがヒットしたことによりその対抗馬として売り出されたと云うことで、さほど実力的にはなかったか?もしくは玄人受けするタイプのクデュオだったと思いますね。

現在どうしているのか解らないと云うことを考えても、恐らくそのまま音楽業界から足を洗い今や一般人として暮らして居るのだろうと感じました。

また消息などご存知の方がいらっしゃれば、差支えない範囲で連絡いただきたいですね。

〔amazon〕KとブルンネンのCDはこちら。


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