平浩二の現在の活動。結婚してる?スケジュールは?「バスストップ」「女の意地」の誕生秘話は?
ベテラン歌手の平浩二さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 平浩二(本名 平頼敏 )
- 生年月日 1949年1月23日
- 出身地 長崎県 佐世保市
- カテゴリー 歌手
- 所属事務所 ナインプランニング
- 活動開始 1969年
現在の活動。結婚してる?スケジュールは?「バスストップ」「女の意地」の誕生秘話は?
現在もオフィシャルサイトはありますので、どの様な活動をしているのかと思い調べてみましたが、最近は表立っての活動はしていないようです。と言うのも動きを示す物として、公式Twitterがある訳ですが2018年で更新が止っています。
では、いつまで仕事をしていたか?と言うと、2019年9月までは夢グループのコンサートに出演していましたが、それ以外に今年に入ってから新たな動きはありません。新型コロナウイルスの件でライブなどを行う事が出来ず、平浩二さんだけではなく夢グループに入っているアーティストも活動を休止している状況です。
この他テレビラジオなどの出演などのスケジュールが入っていません。結婚しているのか?については1980年に高子淑江さんと結婚しました。子供もおり幸せな結婚生活をしているようです。
結婚37年目の時に『最終便』の作詞作曲をTAKAKO名義で担当その際に平浩二さん自身も驚くほどの名曲に仕上がったようで、報知新聞の取材で語っていました。今後も良好な夫婦関係が続いていくことと感じています。
ここからは平浩二さんの楽曲「バスストップ」「女の意地」について書いて行きます。「バスストップ」は7枚目のシングルであり、平浩二さん最大のヒット曲となりました。この時点でデビュー3年目を迎えておりヒットに恵まれていませんでした。
リリースからいきなり爆発的に売れたわけではなく、徐々に売れる形を取り売上は約22万枚、累計売上はミリオンセラーとなりました。1982年に明治チョコレートのCMソングとなり再発売を果たしています。
作詞、千家和也、作曲、葵まさひこ。作詞の中に出てくるバス停は渋谷駅東口のバスターミナルだったと言う事でした。続いては「女の意地」元々は『赤坂の夜はふけて』と両A面の扱いとなり、色々な歌手がカバーしており、一番有名なのは関口宏さんの奥さんでもある西田さち子さんバージョン。
平浩二さんは『女の意地』のみを歌唱しましたので、『赤坂の夜はふけて』については歌唱していません。様々な人が歌唱した作品として有名になっています。
まとめ
平浩二さんというと、Mr.Childrenの歌詞をパクった曲を歌っていたことが発覚しある意味では歌手活動に泥を塗られたと言っても過言ではありません。結局、作詞家の女性がパクってしまったようです。
確かに作詞と言うよりも、歌になる言葉はある意味決まっていますので余程独自性のある景色や言葉を歌の中に入れていかないとオリジナル性を出すのはとても難しいです。しかし日本語の良いところはひとつの言葉に対して様々な表現方法が存在する事です。
それを適宜チョイスすることによりパクリを避けるという形になります。それが最後まで見抜けずCDを出荷してしまったのはレコード会社としては迂闊でしたね。平浩二さんの最近の芸能活動については新しい動きが発表されていないことが気になります。
確かに新型コロナの関係で、新たな動きが今できるかと言えばそれは難しい現状である事は確かで、特に夢グループに所属しているということなのでライブについて行う事が出来ないのが現状と言う事も頷けます。
また、ソーシャルメディアについてはこちらも更新が滞っています。確かに仕事の告知でもないと中々更新するまでは行きませんよね。若手芸能人なら動画を上げて見たり色々とつぶやいてみたりするので今活動しているというのが解ります。
如何せんベテラン芸能人なので、ソーシャルメディアの更新は少し面倒臭いと言うのがあるのかもしれません。今後はスタッフにでも良いから頼んで無理矢理にでも更新して貰った方が芸能人としては良いのかもしれませんね。