ゴダイゴの現在。メンバーは何してる?ライブは?「モンキー・マジック」「ビューティフル・ネーム」の誕生秘話は?
出典:〔amazon〕ゴダイゴ GES-15231-ON
今年10月に、中野サンプラザでのライブを成功させたゴダイゴ、現在新曲は出ない物のバンドとしての、活動を継続しているゴダイゴを今回は掘り下げて行きます。
プロフィール
- バンド名 ゴダイゴ
- 結成年 1975年 (解散と再結成を繰り返しています。)
- レコード会社 ユニバーサル
- カテゴリー ロックバンド
バンドメンバー
- ミッキー吉野 キーボード、ボーカル リーダー
- タケカワユキヒデ リードボーカル キーボード
- 浅野孝巳 ギター
- スティーブフォックス ベース
- トミースナイダー ドラム
- 吉沢洋治 ギター
現在。メンバーは何してる?ライブは?「モンキー・マジック」「ビューティフル・ネーム」の誕生秘話は?
現在実は、バンド活動を行っています。そのためメンバーも上記のメンバーでライブ活動を行っています。なにせ結成と再結成を繰り返しているため、現在も人によってはゴダイゴって活動してるなんて人もいるかも、知れないですが絶賛活動中です。
新曲も2015年に、君はミラクルをリリースしていますし、アルバムはホワット・ア・ビューティフル・ネームを1999年にリリースされています。よってメンバーもバンド活動に邁進しています。
続いてはライブについてです。(URL:http://godiego.co.jp/godiego/01-live.htmlより引用)
January 27, 2018(Sat) billboard classics GODIEGO with premium strings&choir -THE GREAT JOURNEY 2018-
PLACE ザ・シンフォニーホール (大阪・大阪)
TIME OPEN:15:00 START: 15:30
CHARGE 【全席指定】¥8,800円(税込) *特製プログラム付
※未就学児入場不可
※本公演は、開演中の客席へのご入場を制限させていただきます。予めご了承下さい。
INFO
http://billboard-cc.com/classics/godiego-2018/
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
TICKET
10月14日(土)AM10:00より
- チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999 (Pコード:342-387)
- ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-005 (Lコード: 57280)
- イープラス http://eplus.jp/
- CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com/ 0570-08-9999
主催・企画・制作:ビルボード・ジャパン
オフィシャルホームページを見ると、ゴダイゴライブ2018年第一弾と書いてあるだけに来年ライブが行われる事は既に予感できますね。
続いて、ゴダイゴの楽曲「モンキー・マジック」「ビューティフル・ネーム」について書いていきます。まずは『モンキー・マジック』についてです。歌詞は全編英語作詞は奈良橋陽子さん、作曲はタケカワユキヒデさんでした。
ドラマ西遊記の主題歌として起用され、日本とイギリスの2カ国で大ヒットしました。この曲は西遊記というドラマに後押しされる形で売れた物だと思います。因みに孫悟空は堺正章さん、猪八戒が西田敏行さんと左とん平さん、三蔵法師が夏目雅子さん、沙悟浄が岸部四郎さんという面々でした。
後にドラマは3回リメイクされて、2006年に香取慎吾さんが主演で西遊記を放送したので覚えている人もいるかもしれません。1978年放送した西遊記の視聴率は解りませんが、大人気のドラマだった事は間違いありません。
続いてはビューティフル・ネームについてです。作詞は奈良橋陽子さんで、昭和54年の正解児童年を機に温かい家庭を作って欲しい、子供一人一人に命の輝きを持っているそんな思いをこの歌に込めたそんな歌でした。
当時はみんなのうた(NHK)で起用されて、世間的にも相当認知された楽曲となりました。
ゴダイゴはこの他にも銀河鉄道999の主題歌など世間的にも知られているヒット曲を多数保有しています。
まとめ
今回は、ゴダイゴを掘り下げてきました。1度目の解散はバンドメンバーが宣教使になる事でゴダイゴを抜けるから解散となり、その後は限定的に復活するなど自由な感じで音楽活動を出来ています。
またタケカワユキヒデさんというと、漫画好きでお馴染み自宅には少年ジャンプなどが所蔵されており現在も購読しているようです。またバンドメンバーのミッキー吉野さんも世界的音楽学校バークリーに通っていた事がある等、音楽的にもスキルの高いバンドである事は間違いありません。
当時としては珍しい全編英語の歌詞の曲がある等、音楽的には相当時代の先を行っていたような気がしますね。