菅原洋一の現在の活動。年齢や家族は？ハンバーグのあだ名の由来や「知りたくないの」の誕生秘話は？
歌手の菅原洋一さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 菅原洋一
- 生年月日 1933年8月21日
- 出身地 兵庫県加古川市
- カテゴリー 歌手
- 所属レコード会社 徳間ジャパン
- 所属事務所 オフィス合田
- 個人事務所 スガワラ企画
- 活動開始 1958年
現在の活動。年齢や家族は？ハンバーグのあだ名の由来や「知りたくないの」の誕生秘話は？
現在も歌手として活動をしています。徳間ジャパンとのアーティスト契約もあり新作を２０２０年９月２日に『和みⅡ～ 87才の私からあなたへ』をリリースしました。アルバムの内容は菅原洋一さん自身が選曲したカバーアルバムです。
収録楽曲を見てみましたが、収録曲がどんな曲なのか？原曲も知りませんでした。世の中に知られていない楽曲がまだまだ沢山あるという感じがあります。続いてはライブの予定ですが、以下の日程で予定されています。（以下http://www.sugawara-yoichi.com/schedule.htmより引用）
3月18日(木）上野 池之端ライブスペース QUI
開場：14:00
開演：14:30
with ピアノ・チェロ
4月3日（土）神戸 松方ホール
菅原洋一 ソロコンサート
2020年9月21日の振替公演
新型コロナウイルスの影響下のため、ライブが予定されていますが開催されるか否かが解らない状況となっています。勿論、感染が縮小すれば今まで通り満員の曲を入れてライブを行う事が出来ます。
年齢については、1933年8月21日生まれの８７歳です。年齢相応の歳のとり方をしたという感じがあります。今後も良い感じで年齢を重ねて行くことが出来ると思います。まあ、それには歌を歌う場所があって作品をリリース出来ることだと思います。
続いては、菅原洋一さんの家族について書いていきます。まず、奥さんについては調べてみましたが詳細情報はありませんでした。芸能人では無いのでインターネット上には情報はありません。
今後も出てこない可能性があります。続いては息子さんと娘さんについて書いていきます。息子さんは作曲家でピアニストの菅原英介さんです。作曲家としての代表曲はありませんが普段、理学療法士の資格を持っておりそちらの仕事もしながら音楽活動をしています。
娘さんは菅原歌織さんで、一時菅原洋一さんとデュエットしていましたが現在は芸能活動をしていないようです。また、いつか表舞台に出てくる可能性はあります。今後が楽しみですね。
お孫さんもいたようですが、１８歳で小児ガンを患い他界されているようです。現在も治療法が見つかっていない難病で早くどの様な事でそのような病気になるのか？どこを攻撃すればがん細胞が死滅するのか等治療法を確立してほしいものです。
世の中には病気の名前さえ付けられていない病も存在し、それによって苦しんでいる人達を助けようと研究は続いていますが、そう簡単には治療法や薬剤が開発されるわけもなく途方もない時間が掛かります。
続いては、ハンバーグのあだ名の由来について書いて行きます。このあだ名を付けたのは放送作家、司会者として活躍した前田武彦氏。菅原洋一さんを見るやいなや３日前のハンバーグと付けたようです。
しかし、それが何度も言われるうちに省略されてハンバーグに落ち着いたとの事です。前田武彦氏はあだ名を付ける名人でこの他、うつみ宮土理さんのケロンパの名付け親でもあります。
ここからは、菅原洋一さんの楽曲『知りたくないの』について書いて行きます。この曲はI Really Don't Want to Knowというポピュラーソングのカバーとしてリリースされ、日本では当初エディ・アーノルドが歌う『たそがれのワルツ』という楽曲がリリースされヒット。
その後作詞家なかにし礼氏が原曲に訳詞を付けてタイトルが「知りたくないの」となって菅原洋一さんが歌い世間に響く形となりました。当初の１９６５年１０月に恋心という楽曲がありそのB面に収録されて発売されました。
その二年後有線放送からヒットし、１９６７年にＡ面シングルとしてリリースされました。実にヒットするまで２年の時間が経過していました。
まとめ
今回は菅原洋一さんを取り上げてきましたが、やはり仕事をやり続けているという事は若さをキープ出来る原動力だと感じています。今後も活動を続けて欲しいものです。
