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金子マリの現在の活動。結婚している?息子は?忌野清志郎との関係や「或る時」の誕生秘話は?


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出典:[amazon]MARI FIRST(紙ジャケット仕様)

歌手の金子マリさんを色々な角度から掘り下げて行きます。

プロフィール

  • 芸名 金子マリ(本名 金子眞利 )
  • 生年月日 1954年12月1日
  • 出身地 東京都 世田谷区
  • カテゴリー 歌手
  • 活動開始 1972年

現在の活動。結婚している?息子は?忌野清志郎との関係や「或る時」の誕生秘話は?

現在の活動は、歌手と葬儀屋の代表と言う2足のわらじを履いています。実は、金子マリさんの実家が葬儀屋で後を継いだという形になり3代目です。店名を『金子総本店』と言う名前で世田谷区北沢 3-31-2にて現在も営業しています。

店舗オフィシャルウエブサイト(URL:https://www.sougi-kaneko.com/)です。さて歌手としての活動は、2015年に『ライブDVD MARI KANEKO 60th BIRTHDAY LIVE 金子な理由』をリリースしました。

歌手としてのライブ活動は、以下の通りで決定しています。(以下URL:http://kanekomari.com/schedule.html)より引用

9/11(土)なつかしい×あたらしいなにわブルースフェスティバル2021

有山じゅんじ | 井上央一 | 韻シスト | OSAKA ROOTS | 金子マリ | KenKen | 佐藤竹善 | Shiho | 清水興 | ナオユキ | 長尾琢登 | BIG HORNS BEE(金子隆博、河合わかば、佐々木史郎、小林太、織田浩司、石川周之介)/他
オープニングアクト:ちなげ
http://naniwabluesfestival.com/

9/12(日)なつかしい×あたらしいなにわブルースフェスティバル2021

上田正樹 R&B BAND(有山じゅんじ、樋沢達彦、Kenny Mosley、堺敦生、Yoshie.N) | 金子マリ Presents 5th Element Will featuring 北京一 | 小坂忠 | ザ・たこさん | ナオユキ | なにわおっさん歌い隊(有山じゅんじ、木村充揮、近藤房之助、清水興、永井"ホトケ"隆、マーティー・ブレイシー、リクオ) | バンバンバザール | 三宅伸治&Spoonful(高橋”Jr”知治、茜、KOTEZ)/他<

http://naniwabluesfestival.com/


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新型コロナウイルスが拡大しているため、ライブを開催する事が無事に出来れば良いと考えます。会場に行けない人は配信もありますので、どちらかを選択して視聴すると良いかもしれません。

結婚しているかについては、していたと言う表現が正しいようです。元夫はジョニー吉長さんというドラマーで1999年に離婚しています。その後、再婚などはしていないようです。因みに息子は長男、金子ノブアキさん。ドラマーと俳優という二足のわらじを履いています。

RISEというバンドで活動しています。次男は、ベーシストのKenKenこと金子賢輔さんです。2人とも両親と同じく音楽への道へと進んでいますが一定の成功を収めています。

今後も進化しそうな2人でもあります。今後の活動が少し楽しみな2人でもあります。続いては金子マリさんと忌野清志郎さんの関係ですが、1988年から翌年に掛けてRCサクセションのコーラスとして参加していたことがあります。

続いては、金子マリさんの関連楽曲「或る時」について書いて行きます。この曲は金子マリさんが組んだ二つ目のバンド、MARI&BuxBunnyのデビュー曲で内田裕也さんに見いだされデビューの話が持ち上がり実現した物です。

作詞は、金子真梨・ 谷口康清、作曲は、現在のCASSIOPEIAのベーシスト鳴瀬喜博氏です。カッコいいブルースロックに仕上がっています。声も高くてパンチ力も十分にある声です。

売上については、どの程度売れたかはわかりませんが当時は、世間にインパクトを与えた歌手と言えます。金子マリさんが現在も歌手として活動している事を考えても歌の上手さは既に証明されています。

まとめ

今回は金子マリさんを掘り下げてきましたが、家族は全員音楽に関わっていると言う事が驚きでそれぞれが音楽の世界で成功を収めていることが凄いです。大抵両親が成功している場合、息子娘は大成しないのです。

しかし、息子二人はドラマーやベースで活動しているためどうやって音楽に近づけていったんだろうなと思います。恐らく子供の頃から英才教育なんてしてないでしょうから自然と家にドラムセットやベースがあって覚えて行ったのかと思います。やはり育つ環境はとても大切です。

もしドラムやベースが家になければ音楽に興味を示すことは無かったと思います。また、金子マリさんも葬儀屋代表と歌手という少し風変わりの形で歌手活動を継続していてこちらもよく出来るなと感心します。

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