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長渕剛のフォーク歌手時代の活動は?代表曲は?評判はどんな感じだった?


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出典:〔amazon〕長渕 剛 1978年~1981年
今回は、長渕剛さんを色々な角度から掘り下げて行きます。

プロフィール

  • 氏名 長渕剛
  • 生年月日 1956年9月7日
  • 出身地 鹿児島県 鹿児島市
  • カテゴリー フォーク歌手

フォーク歌手時代の活動は?代表曲は?評判はどんな感じだった?

厳密に言うと、長渕剛は今でもフォークシンガーですけど、そのままやり続けても世の中から取り残されてしまうため、色々な音楽を取り入れていることは確かです。それでも軸足はフォークギターに置いてあると思われます。

メジャーデビューは、1977年ビクターレコードから『雨の嵐山』という曲でデビューします。その時の芸名は長渕剛(ごう)でした、しかしここでは全くと言っても良い程売れず翌年1978年、『巡恋歌』で再デビューを飾ります。

この時芸名を長渕剛(ながぶちつよし)に変更しました。シングルとしてフォークソングの香りがしていたのは、GOOD-BYE青春までかもしれません。その後は時よりフォークの香りを感じさせてくれる「しゃぼん玉」「やろくなもんじゃねぇ」等があります。

またこの頃はとにかくラジオ番組とライブを精力的に行っていた印象があります。ラジオは今、知らない人もいるぐらいですが、この当時はラジオの深夜放送が文化を創っていた時代でもあり、当時若手ミュージシャンだった長渕剛さんも色々と担当したのかも知れません。

続いては長渕剛さんの代表曲について書いていきます。まず、1988年の乾杯だと思いますね。これは元々長渕剛さんが友人の結婚式のために書いたと言われており、長渕ファンでなくともこの曲を知っていると思いますし、結婚式や色々なイベントで歌っている人もいるかもしれませんし、この歌をフォークギター片手に実際に歌ったことがあるという人もいるはずですね。

もう一曲は、1991年にリリースされた『しゃぼん玉』でしょうか?テレビドラマしゃぼん玉の主題歌と言う事もあり、放送当時このドラマを見ていました。聞いた印象ではポップス色が強い曲だなそんなイメージがあります。


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長渕剛本人もこのドラマに出演していたこともあり、印象強く残っています。最後は、『とんぼ』でしょうか?この歌の歌詞に出てくる花の都大東京、田舎育ちの青年が純粋に憧れる感じがとても良く出ていると思います。

まだまだ沢山楽曲はありますが、思いつく限りの楽曲を並べてみました。

続いては長渕剛さんの評判について書いていきたいと思います。少しインターネットを検索すると暴力の噂や覚醒剤を使っていたのではないかなどあまり良い評判はないですね。

特に既に逮捕されている清原和博氏とは、薬で繋がっていた可能性も囁かれている。また覚醒剤を使っていた事実に関してはグレーに近いが証拠不十分で不起訴となっています。そのため本当のファン以外はあまり支持していないようですね。

マスコミやネットが全部正しいことを書いているとも限らないので鵜呑みにしてはいけませんが、賛否両論あることは確かです。

まとめ

ある意味では、長渕剛は凄いミュージシャンだと思いますね。というのもドラマの企画も、自分で立ち上げて主演や原案、主題歌まで担当する等。長渕剛というブランドをどうやったらファンが喜んでくれるかを一番に考えて動いているようです。

最近は、音楽性も変化しており新しいアルバム『BLACKTRAIN』では今まで手を付けたことのない音楽を取り入れた「ルーザー」や、「嘆きのコーヒーサイフォン」等でニュー長渕剛を作り上げた様な気がします。

最初はライブで体力を持たせるために、始めたトレーニングも今ではマッチョとなって格闘家みたいな体になっており、60代の一般の男性よりは確実に体力的には上回っている可能性が高いと思います。

今後は長渕剛に時代の移り変わりや恋愛のことがどの様に写りそれが言葉になるのかがとても楽しみでもありますね。男気や生き様を歌い続けるミュージシャンは少ないので年齢を重ねれば重ねるほど希有な存在になっていく様な気がしますね。どこへ向かって行くのかが見所ですね。

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