下田逸郎の現在。ライブ活動はどんな感じ?「セクシィ」の誕生秘話は?
2017/08/08
出典:〔amazon〕飛べない鳥、飛ばない鳥/LOVE SONGS AND LAMENTATIONS
ラブソングの元祖と言われるほどの伝説のシンガーソングライター、下田逸郎今回は様々な角度から、掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 下田逸郎
- 生年月日 1948年5月12日
- 血液型 ?
- 出身地 宮崎県
- レコード会社 ?
現在。ライブ活動はどんな感じ?「セクシィ」の誕生秘話は?
現在も神戸に住んでおり、音楽活動も盛んです。まず、刑事ドラマ相棒の米沢守役でお馴染みの六角精児さんとコラボレーションする形で、4月にアルバムをリリースしました。タイトルは『六角精児と下田逸郎/緑の匂い』です。
下田逸郎さんは、このアルバムで作詞作曲を担当し、歌を六角さんが歌うスタイルとなっています。元々六角さんは下田逸郎さんのファンであり、人生に迷ったときに下田逸郎さんの楽曲を聴いて居たと言います。
そんな縁でアルバムを制作したようです。現在は自分が歌うと言うよりも神戸若手アーティストの育成にも力を注いでいるようです。ではライブ活動の状況はどうなっているのでしょうか?
(以下URL:http://www.t-chest.jp/shimoda/より引用)
北海道の旅シリーズ
- 5月11日(木)苫小牧 私の青空 お問い合わせ/090-6088-2220(モモちゃん)
- 5月12日(金)札幌 くう お問い合わせ/011-218-1656
- 5月13日(土)旭川 アーリータイム お問い合わせ/0166-22-2461
アルバム「緑の匂い」リリース記念
7月5日(水)神戸 チキンジョージ
- 六角精児とOAアンサンブル
- ゲスト 下田逸郎
- お問い合わせ/078-332-0146
7月21日(金)、22日(土)二夜連続
- 下北沢 ラ・カーニャ
- 六角精児と下田逸郎
- お問い合わせ/03-3410-0505
(引用終了)
自身も絡んだ活動を活発に行っていますので、今後もリリースが出来ればそれに伴い色々な活動を行う可能性が高いと思います。今後の動向を注視する必要となりますよね。
続いては下田逸郎さんの楽曲『セクシィ』について書いていきます。1976年にリリースされた楽曲、どの様に考えてこの曲が作られたのかについての記述は特にありませんでした。
そのため、個人的な見解を書いて行きます。まずタイトルに使ったセクシィこれをアルファベットで書くとSexy、カタカナで書くとセクシーそれぞれの意味が違ってきますね。
アルファベットのSexyだと、まさに男女の絡み合いを実況するような歌なのと言う想像が成り立ちますし、若しくはある女性を見てセクシーアピールを感じる等と言った感じですね。
それを考えると下田逸郎さんが付けたタイトルセクシィは、なんとなく切ない感じを連想させます。
また、歌詞の内容も営みが終わった後のピロートークとも言える部分が歌になりこの歌に出てくる女性にはセクシィに映ったと考えられますね。
そう考えると変に盛り上がっても居ない、落ち着いた関係の中でふとした仕草を観察した結果、心理描写を歌にしたものだと推察しました。中々発想されない歌ですし、若すぎても
年を取り過ぎてもセクシィの中の情景は出てこないと思いますね。
また、これが下田逸郎さんの恋愛体験による産物か?それとも全くの虚構の創作なのかについては聴いてみたい部分でもありますね。
まとめ
下田逸郎さんは色々なアーティストに影響を与えているようです。例えば今も現役で活躍する歌手、松山千春さんも下田悦郎さんを聴いて影響を受けたと言われています。また、他のアーティストへの提供作品も多く伝説になる人というのは頷けました。
また、一時期芸能界を離れていた時期もあり、そのことによりまた考え方も変化したのかもしれません。ある意味では仕事に一生懸命取り組んでいるときと言うのは中々いろいろな物が見えない物です。
そこから少し離れ距離を置いてみると色々な見え方が変わってくると言うのは確かな話のようです。現在の下田逸郎さんは自分のやりたい音楽をやれておりミュージシャンとして幸せな時間を過ごしているのかも知れないと考えてしまいました。