石野真子の現在。結婚歴や家族は?「狼なんか怖くない」「失恋記念日」「ジュリーがライバル」の誕生秘話は?
2022/01/26
アイドル、女優として現在も活動を継続する石野真子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 芸名 石野 真子(本名 石野 眞子)
- 生年月日 1961年1月31日
- 出身地 兵庫県
- カテゴリー アイドル・女優
- 活動開始 1978年
- 所属事務所 フロム・ファーストプロダクション
- 所属レコード会社 ACE OF HEARTS
現在。結婚歴や家族は?「狼なんか怖くない」「失恋記念日」「ジュリーがライバル」の誕生秘話は?
現在も女優活動を軸にしており、2021年7月期のドラマ『イタイケに恋して』にゲスト出演しています。その後の出演はありませんが恐らく新しいオファーを待っている若しくは解禁前で既に撮影済という可能性もあるかと思われます。
出演を予定していたライブも中止となりました。これについては新型コロナウイルスの浸透状況による物で致し方ない部分もあります。新規感染者が少なくなってきましたが療養者や死亡者が多いのでもう少し時間が必要かもしれません。
結婚暦については歌手の長渕剛さんと結婚しました。長渕さんが石野真子さんのファンでありファンと結婚しました。しかし、結婚生活は上手くいかなくて離婚を選択しています。現在は独身で新たに結婚という形を取ることは無いと思われます。
その後も1990年に俳優の広岡瞬さんと結婚、離婚しています。本人も結婚というスタイルに懲りたのか?パートナーと呼べる人は欲しいと語っているので、そのような人が現われたら事実婚という形はありそうです。
今後の成りゆきを見守るようにしましょう。家族については実家が兵庫県芦屋に実家を構え父親はビーズ製のハンドバック製造会社を経営していました。
地元では有名な3姉妹で長女、石野真子、次女 いしのようこ、三女は芸能活動をしていないようです。また、父親は厳しい人だったようで石野真子さんの門限は16:30でした。父親が仁王立ちして帰宅を待っていたようです。
また、妹のいしのようこさんも芸能界デビューを果しておりアイドル歌手として活躍した後は女優として活躍し志村けんさんと長期間交際していましたが別れ、その後別の人と事実婚をしています。
ここからは石野真子さんの楽曲「狼なんか怖くない」「失恋記念日」「ジュリーがライバル」について書いて行きます。「狼なんか怖くない」作詞、阿久悠、作曲、吉田拓郎、のコンビで作られました。
オリコン17位を記録しました。他のアイドルとは違う売り方を模索し吉田拓郎氏に楽曲を依頼しましたが、直ぐにはOKせず場所をセッティングし一度会って話をしてから楽曲制作という段階を踏みました。
当時吉田拓郎さんは業界でもアイドル好きとして知られ、本人もあるラジオでアイドルの曲を作るのはたのしいと語っていたこともありました。またジャケット写真は篠山紀信さんという万全なスタッフに支えられてのデビュー曲となりました。
石野真子さんも後日あんな有名なカメラマンに撮って貰ったのにほにょーとした顔をしていてガックリしたと言っていました。「失恋記念日」は、3枚目のシングルで作詞・阿久悠作曲・編曲 穂口雄右。
デビュー年最後の年にリリースされ、オリコン24位、第20回日本レコード大賞で新人賞を受賞しました。「ジュリーがライバル」は7枚目のシングルで作詞、松本礼児、作曲、幸耕平のコンビで制作されました。
ジュリーとは当時人気があった沢田研二さんを差しており振り付けの中でもジュリーの振り真似を取り入れており、サビ前に「危険なふたり」に似たフレーズを入れてあるという凝った演出が施されています。
まとめ
今回は石野真子さんを掘り下げてきましたが、現在も芸能活動を続けておりバイプレイヤーという言葉がピタリと当てはまります。今後も芸能界で活動を継続して行くと思われます。
また、アイドル時代のことを知っている芸能界スタッフも多く起用される事も多いのかもしれません。また、プライベートでは結婚も2度経験しており今後は結婚することは無いと思います。
芸能人の人は自分で稼げるので結婚というスタイルはあまり必要ないのかなと感じてしまいます。