小橋玲子の現在の活動。結婚してる?子供は?「土曜日の恋人」「もしもぼくの背中に羽根がはえてたら 」「そよ風の贈りもの」の誕生秘話は?
すでに引退し幸せな生活を送っている小橋玲子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 小橋玲子
- 生年月日 1953年3月3日
- 出身地 大阪府
- カテゴリー 歌手 女優
現在の活動。結婚してる?子供は?「土曜日の恋人」「もしもぼくの背中に羽根がはえてたら 」「そよ風の贈りもの」の誕生秘話は?
現在は芸能界を引退しています。そのため、芸能活動はしていません。過去作などを見て懐かしむしかありません。復活の可能性も無さそうです。結婚しているのかについては1974年に関西の会社経営者と結婚して引退しました。
自分の芸能活動が上手く行っていないようであれば、結婚をすると言うのは一つの選択肢です。そしてお金の苦労が少ないと言うのは一番良いことです。離婚したという話も聞こえてこないので上手く行っているのではないかと考えています。
子供については二人いるという情報があります。二人とも芸能関係の仕事はしていないと思います。因みに性別は女の子のようです。現在どのような仕事をしているのかなどのプライベート情報はありませんでした。
ここからは小橋玲子さんの楽曲「土曜日の恋人」「もしもぼくの背中に羽根がはえてたら 」「そよ風の贈りもの」について書いて行きます。
「土曜日の恋人」は、デビューシングルに当たりますが、音源がなくてどのような曲なのかは確認することが出来ませんでした。因みにレコード会社はミノルフォンレコード、作詞、峰文人、作曲、山田隼人、で制作されました。
発売は1969年5月1日です。セールスデータやチャートアクションなどはありませんでした。
「もしもぼくの背中に羽根がはえてたら 」西岡たかし作詞、作曲でフォークグループ赤い風船のカバーでした。もしも僕の背中に羽が生えていたらやりたいことを歌にしています。これは赤い風船が歌うよりも小橋玲子さんの歌い方に合っていると感じました。
歌を聞く限り歌は上手いと思います。調べてみると芸能キャリアは子役の頃から始まっているので、歌などは習っていたと言う事でベーシックは出来ているという感じはあります。
因みにこの曲のチャートアクションやセールスデータはありませんでした。
「そよ風の贈りもの」作詞、北山 修 作曲、加藤和彦のコンビで製作されて加藤和彦さん
も歌唱しているようです。風と一緒に恋人がやってきたのですが、中々告白されないと言う歌に仕上がっています。
この曲のチャートアクション、セールスデータはありませんでした。因みにシングルは10枚ほどリリースしており歌手として活動も本格的に行っていたようです。しかし、ヒットには恵まれませんでした。
まとめ
今回は小橋玲子さんを色々な角度から掘り下げてきましたが、引退してかなりの時間が経過しており情報がとても少ないです。引退した後色々なメディアに一切出ていないと言うことなのでしょう?
もし、出ていると色々な情報が明らかになると思います。例えば今のご主人のご職業やお子さんの職業など様々な情報を提供してくれるわけですが、そういった所に出てこないところを見ると、相当金銭的には裕福なのかと勘ぐってしまいます。
芸能人の人は、需要が無いと仕事が出来ないので芸能活動がイマイチ上手く行っていないと引退ということも頭によぎるのかもしれません。しかし、引退した後も色々なスキャンダルに巻き込まれるなどのトラブルに見舞われる人もいます。
人生は平凡には行かないもんだと感じる出来事があるなと芸能ニュースを見ると思ってしまいます。今まで小橋玲子さんが芸能ニュースなどに取り上げられなかったのは幸せに暮らしていることと芸能界に未練無しということが大きいと感じます。
未練がある元芸能人の人が色々とマスメディアに出てしまうと言うことになるのかもしれません。やはり一度スポットライトを浴びると忘れることが難しいようです。そのためもう一度復帰する人もいます。