柳亜矢の現在。結婚してる?「男と女がいるから」「夢みる子猫ちゃん」「よく言われることだけど」の誕生秘話は?
1960年代から70年代までに活躍した柳亜矢さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 坂芳子(改名後 柳亜矢)
- 生年月日・出身地 非公表
- カテゴリー 歌手
- 活動期間 1960年代~1970年代
現在。結婚してる?「男と女がいるから」「夢みる子猫ちゃん」「よく言われることだけど」の誕生秘話は?
柳亜矢さんについて調べていくと、どうやら坂芳子という名前で清純派歌手として活動していた時期があります。路線変更のためこのような展開をした可能性が考えられます。結果的にブレイクしたかについては判りません。
しかしながら、歌手として生き残りをかけた改名といえます。それだけ歌手として自信があったからでしょう。昔から改名で路線変更というのはよく使われる手法だったといえます。これは、現代の芸能界でも頻繁に行われています。
考えられないほどの回数、改名してもブレイクしている人も居ますのでそういった芸能人を見れば、自分だって売れると考える人も多いでしょう。しかし、これも必ず当たるとは言えないのが芸能界の不思議なところです。
占い師に姓名判断などをしてもらい芸名を決めている人も居ますが、それはあくまでも噂レベルであまりカミングアウトされているのは少ないです。また、大規模イベントなどを仕掛けるときにも成功するように占いで日取りがいい日を決めているなんてことも言われています。
少しスピリチュアルのようなところもあります。それは、芸能人という職業自体が人の気を相手に商売しているので昨日まで人気があっても明日からは見向きもされないということはあり得ます。
結婚しているのかについては、調べてみましたが判りませんでした。今後いろいろな書物やネット記事でその当時の事実が明らかになる可能性があります。その時を待つようにしましょう。
仮に結婚していたとしても、当時は歌手としてブレイクしなかったのでマスコミもノーマークだった可能性も否定はできません。いずれにしても幸せな生活を送られていることを願ってしまいます。
ここからは柳亜矢さんの楽曲「男と女がいるから」「夢みる子猫ちゃん」「よく言われることだけど」について書いていきます。
「男と女がいるから」作詞・中山大三郎、作曲・高橋五郎
https://www.youtube.com/watch?v=cPvTzYdNEdc
昔の歌謡曲にありがちのアレンジです。歌詞は男と女がいるから恋をするんだという歌に仕上がっています。歌に関しては上手いとはいえますが、ブレイクすることはなかったようです。
セールスデータやチャートアクションはありませんでした。今後、過去のデータなどを調べる機会があればその辺のデータは明らかになる可能性があります。
「夢みる子猫ちゃん」 作詞・みほこう 作曲・高橋五郎
https://www.youtube.com/watch?v=81nj824fKjs
「男と女がいるから」のB面曲です。こちらもアップテンポの曲で歌の主人公は捨てられた子猫とたとえ、好きな男性に甘えてみたいという女性の歌に仕上がっています。B面曲のためチャート、セールスデータはありませんでした。
「よく言われることだけど」作詞・中山大三郎、作曲・高橋五郎
https://www.youtube.com/watch?v=EbEZgj_r5t8
民族音楽のようなフレーズから始まる楽曲で、世の中でよく言われていることを歌にしています。まさか自分が振られるなんてありえない、自分は月並みな女だったと歌っています。
あなたには遊びでも私は命を懸けていたという歌です。チャートアクション、セールスデータはありませんでした。
歌手として改名後改名前で13枚のシングルレコードをリリースしました。
まとめ
今回は柳亜矢さんを掘り下げてきましたが、デビューは清純派として売り出し芸名を坂芳子でした。第二の島倉千代子といわれていたようですが、期待通りには売れず仕方なく路線変更したといえます。
しかしながら、思い描いていた大ブレイクとはいかず売れない歌手となってしまいました。いつ歌手をやめたのか?などの末路は明らかになっていません。今後、どこかの音楽サイトやライターが取材してくれることがあれば現状どんな暮らしをしているのか明らかになります。