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三好鉄生の現在。ライブは?「涙をふいて」「すごい男の唄」の誕生秘話は?


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出典:〔amazon〕三好鉄生BEST

ボーカリスト三好鉄生さんを色々な角度から掘り下げて行きます。


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プロフィール

  • 旧芸名 三好鉄生 (現芸名 三貴哲成)
  • 生年月日 1951年11月30日
  • 出身地 北海道 赤平市
  • カテゴリー シンガーソングライター
  • 所属レコード会社 ソニーレコード 日本クラウン

現在。ライブは?「涙をふいて」「すごい男の唄」の誕生秘話は?

現在も歌手活動をしており、所属レコード会社との契約があり2017年3月29日にベストアルバム『三好鉄生BEST』をリリースし、また同日リマスターアルバム『男だから・・・』をリリースしました。

その後、ライブ活動なども行っていないようであり、2018年の予定も決まっていない状況です。確かに懐かしの歌手なので特に予定も無いのかも知れません。しかし1980年代にヒット曲や俳優としての活動もしているためひとたびメディアに出れば知っている人は居るはずです。

ではここから三好鉄生さんの楽曲「涙をふいて」「すごい男の唄」について書いていきます。

まずは涙をふいて。この曲は三好鉄生さんに於いてセカンドシングルで1982年8月5日にリリースされました。作詞康珍化 作曲 鈴木キサブローという事で職業作家さんが描いた楽曲です。この曲のデモテープでは作曲家の鈴木キサブローさんがギター一本で仮歌を歌い、涙をふいてと言う部分だけはその時点で言葉としてあり、その言葉を活かして歌詞を書いて欲しいとオーダーしました。結果としてあの曲が出来上がったようです。

また当時はお金があったようでこの曲をレコーディングした場所はアメリカのロスアンゼルス、アレンジャーはlongTrainRunningでお馴染みのドゥービーブラザーズのジェフバクスターが担当しました。またギターによる間奏はレコーディングディレクターが気に入らずジェフが弾いた物はNGとして日本のスタジオミュージシャン芳野藤丸さんが弾いた物が採用されたようです。


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この曲で三好鉄生さんはボーカリストとして生きていくことが出来るようになりましたし、この曲だけは今でも色んな人に歌われている名曲です。職業作家が書いたヒット曲は今殆どありませんが当時は職業作家がまだまだ活躍していた良い時代と言えそうです。

売上げ枚数は11万枚を数え、大ヒットをもたらしました。また、三好鉄生さんは苦労人で一般の仕事をしながらオーディションに合格した経歴の持ち主でデビュー時には既に30歳を迎えていました。

しかし、歌手デビュー前からドラマ出演が決まるなどの数奇な運命の悪戯があり現在に至っているようです。

続いては「すごい男の唄」についてです。1987年にリリースされ作詞仲畑貴志さん作曲服部克久さんでした。

ビールのCMソングであり最初は柳ジョージさんが歌っており、レコード化するときに三好鉄生さんに歌手が変わったという曰く付きの曲でした。柳ジョージさんはこの曲は企画物の単発作品だと思い、レコード化の話が持ち上がった際に拒否し声が近かった三好鉄生さんに話が回ってきた物です。

確かに歌詞の中にビールが出てきてビールのCMソングですから、企画物と考えるのは当たり前と言えば当たり前です。また、柳ジョージさんの根底にある音楽はR&Bなのでポップス色が強いこの曲はあまり気に入らなかったのかも知れませんね。

CMとレコードで歌っている人間が違うというのはあまり聞いたことがない珍しいエピソードですよね。レコーディングまではこう言った話はあります。しかし目論見通りこの曲は三好鉄生さんが歌いヒットしました。

しかし、2009年に服部克久さんが発売したアルバムの中に、柳ジョージさんが歌ったすごい男の歌が収録されています。柳ジョージさんは他界しているため出来たことなのかも知れません。

まとめ

今回は三好鉄生さんを掘り下げてきましたが、レコーディングをロスで行うなど80年代の芸能界って元気だったんだな、なんて事を考えてしまいます。今、海外レコーディングをしようとすれば売れているアーティストがさらなる飛躍を目指すために行う物で、殆ど行われません。

今後も歌手活動を続けていって欲しいものです。

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