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小山ルミの現在。加藤茶と交際してたという噂や身長は?「さすらいのギター」「ブルージーン」の誕生秘話は?


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出典:〔amazon〕さすらいのギター~ベスト

1970年代に、活躍した小山ルミさんを色々な角度から掘り下げます。

プロフィール

  • 氏名 小山ルミ
  • 生年月日 1952年8月11日
  • 出身地 北海道 札幌市
  • カテゴリー 歌手

現在。加藤茶と交際してたという噂や身長は?「さすらいのギター」「ブルージーン」の誕生秘話は?

小山ルミさんの現在ですが、何と1974年に渡米してそれを機に芸能界を引退しました。実質の芸能生活は6年ほどで、引退理由は日本人の宝石商と結婚したからだそうです。芸能界にさほど魅力を感じていないのかもしれませんね。

それにしても思い切ったことをしたそんなイメージを持ちました。芸能界を辞める人は大抵2パターンに分かれます。まず、人気がなくなって辞めるタイプこれは仕方がありませんね。

人気があっての芸能界なのでそれがないならいても仕方が無いんですよ。もう一つのパターンは、人気があるのに惜しまれながらの引退パターンです。これは仕方がありません現代で言うと安室奈美恵さん等がそれに当ります。

小山ルミさんについても、惜しまれながらの引退と言えるのでこのパターンと言えるかもしれません。また、このパターンの場合芸能界復帰はほぼゼロに近いとも言えます。今後も復帰はしないと思われますね。

小山ルミさんを検索すると加藤茶が第二ワードとしてヒットします。気になったので調べて見ました。実は2人は付き合っていたようであり結婚というところまで話が出たみたいですけど、加藤茶がドリフターズで売れており結婚というところまで思いがなくて2人は破局したみたいです。


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加藤茶というと、今は若い奥さんを貰った元ドリフターズというグループサウンズのメンバーです。音楽とコントを融合させようといかりや長介をリーダーに色々と試されました。そのうち音楽面はなくなってコントだけをするようになりました。

土曜夜8時の大ヒット番組8時だよ全員集合やドリフの大爆笑などの番組があり視聴率も一時40パーセント近く叩き出しました。最後のメンバー構成は いかりや長介、加藤茶、志村けん、中本工事、高木ブーの5人でした。

今リーダーであるいかりや長介さんが他界したので、オリジナルメンバー5人でのコントを見る事は出来ない状態となりました。このグループの中で加藤茶さんは、『加トちゃんぺ』や『イックション』等のギャグがあり売れていました。

そのためお金があるから、女性にも困らない生活を送っていたのかもしれません。その後加藤茶は結婚し子供を儲けますが離婚、また再婚若い奥さんを貰い今も時々テレビ番組に出演しているのを見かけますね。

小山ルミさんと結婚していたら今の加藤茶さんは無かったのでは無いかと考えてしまうほどですね。さてここからは小山ルミさんの楽曲「さすらいのギター」「ブルージーン」について書いて行きます。

さすらいのギターは、元々ベンチャーズの曲ではあったがオリジナルソングでは無くワルツ調の曲だったそれをアレンジにより大胆に変化させたもの。ワルツはラテン調の曲に生まれ変わった。

またこの曲は発売されたときとベスト盤に収録されたときで、歌のテイクが変わって居ることもあり、ベスト盤を持っている人は今一度聞き直すと面白いかもしれません。因みに作詞 千家和也 作曲 J リーブカインド 編曲川口真。

ブルージーンは作詞 橋本順、作曲 筒美京平、70年代に発売された楽曲の割にはアレンジを頑張っていました。また楽曲よりも小山ルミさんのボーカルが際立つアレンジングになっていたことも印象的です。

まとめ

今回は小山ルミさんについて書いてきましたが加藤茶と付き合っていたというのは驚きでしたね。しかし本人は既に芸能界を引退しており海外で生活していると言うことでもう戻ってくることはないかもしれませんね。

しかし歌唱力を持ち合わせていたことは間違いなく、惜しまれながらの引退であったと言えますね。

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