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秋川(立木)リサの今現在。結婚してる?事務所は?「私のレコード」「気分を出してもう一度」の誕生秘話は?


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秋川リサさんというと、個人的に認識したのがワイドショーのコメンテーター、ナースのお仕事での藤木義人演じる健太郎の母親役での出演が印象に残っています。若干舌っ足らずのところが気になる感じを受けました。

そんな秋川リサさんを色々な角度から掘り下げてきます。

プロフィール

  • 芸名 秋川(立木)リサ (本名 伊藤 リサ)
  • 生年月日 1952年5月12日
  • 出身地 東京都 世田谷区
  • カテゴリー 女優、タレント、コメンテーター、ビーズ作家
  • 活動開始 1967年

今現在。結婚してる?事務所は?「私のレコード」「気分を出してもう一度」の誕生秘話は?

近年は、実母の介護に追われており表舞台への出演などはありませんというよりも出来ない状況にありました。近年は介護や子育てが一段落しており家に友人や近所の人を招いてごはん会を開催しているという話です。

また、ビーズのカルチャー教室にて講師として活動しており、多忙な生活をしているようです。結婚しているかについては、二度離婚を経験しており本人はインターネット上のインタビューなどでパートナーを見つけたい、そして息子の卒業式に出たいと冗談交じりで応えています。

因みに子供は女の子一人と男の子一人で男の子の方は一般の仕事をしているようですが、女の子の方は麻里也さんで芸能活動をしていますが、現在は仕事のスケジュール等、具体的な予定などは発表されていません。過去に金八先生のオーディションやドラマ映画に出演した経験が有り、演技は下手でも無さそうです。


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事務所はオレンジボックスという事務所に所属しており、現在もタレントや女優として活動しています。続いては秋川(立木)リサさんの楽曲「私のレコード」「気分を出してもう一度」について書いて行きます。

「私のレコード」1973年にリリースしたデビューシングルで有り、どの程度売れたか等の詳細なデータはありません。YouTubeで歌声を確認しようとしましたがデータがアップされていませんでした。

「気分を出してもう一度」はセカンドシングルに当たり、秋川リサさんソロ名義ではなく今野雄二さんとのデュエットソングでした。こちらもどの様な楽曲かなどを聴く術がありませんでした。

因みに作詞は安井かずみ、作曲は加藤和彦当時のゴールデンコンビが制作した楽曲と言えますね。この後作品リリースはしていません。思ったより売れなかったのか?それとも本人の芸能活動の方向性が違ったという可能性が高いです。

Youtubeには、映画「探偵物語」内でクラブのママ役だった秋川さんが歌った「そうよMambo」がアップされていました。しっとりと歌い上げる感じの声ですね。

まとめ

15歳の頃から芸能界で働き始め、17歳から4年間化粧品メーカー資生堂のモデルを務め1970年代に入ると赤文字雑誌のan・anでモデルも務めました。その後芸能界での活動は順風満帆であると言うように見えました。

まあ、プライベートでは2度の離婚をしていますが、自力で稼ぐ力があるので夫みたいな存在はいなくとも何とかなるというように思うから、離婚してしまうでしょうね。その方が楽ですからね。

プライベートでは、介護に邁進したのは凄いですが、母親の本心を知ってやるせない想いにさいなまれてしまうという辛い経験をしたようです。まあ、介護については簡単に考えている人達も多いでしょうがいざ始まるとそれがどれだけ大変なことかそしてどれだけ人の力が必要か?等がひしひしと解り、行政はさほど使えないと言うことも解るようになります。

人が長く生きられるようになりましたが、ぴんぴんころりという言葉が介護世代の中では合い言葉になっていますが、身体が元気で頭もしっかりしていればそれはそれで良いんですけど、そうは行かない部分があります。

どうして認知症になるのか等の要因は解明されつつある物の、具体的な撃退できる薬などがある訳ではありません。しかし、そんな大変な介護を乗り越えてきたしその人により状況下が違うと言うのが残念です。

状況が同じなら過去のやり方を真似れば良いんですけど、それが出来ないのでそこが難しいところです。

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