沢田研二の今現在の活動。妻と息子は?ライブ情報は?
出典:〔amazon〕KENJI SAWADA
今回は沢田研二さんが現在どの様な活動を行っているかを、掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 沢田研二
- 生年月日 1948年6月25日
- 出身地 京都府 京都市
- カテゴリー 俳優 歌手
今現在の活動。妻と息子は?ライブ情報は?
昨年芸能生活50年を迎え、50曲を歌うライブを行うなど精力的に活動しています。新作リリースは2017年10月11日に、大悪名というタイトルの4枚組ライブCDをリリースしました。
また、3月にもニューシングルISONOMIYAをリリースしました。また、近年毎年ライブを行っているため、今年も開催される可能性は高いです。また、メディアへの露出は極端に少なく1980年代の時のように色んな歌番組に出演してはいないようです。
続いては妻と子供について書いて行きます。沢田研二さんは2度結婚しており現在の奥さんは女優の田中裕子さんです。1989年に出雲大社で挙式を挙げました。この時一般の方と一緒に行い、なんと費用は2万円だったようです。
二人が出会ったきっかけは、共演でその作品は1982年に公開された映画『男はつらいよ花も嵐も寅次郎』でした。当時沢田研二さんは前妻の伊藤エミさんと婚姻関係にあり、当時は不倫として騒がれて、人気は低迷してしまいました。
この当時の田中裕子さんは、やっと売れ始めた頃これからブレイクするという矢先にこの話が出てしまいました。結局この件で田中裕子さんを選んで離婚を選択、財産を前妻に差し出しました。また、前妻との間にひとり息子がおり、名前を一人と言うようですが、画像やどの様な仕事をしているか等の情報がありません。
また、離婚成立後一度も会うことはしていませんでしたが、前妻が死去した際に息子さんの方からザ・タイガースの解散コンサートの会場を訪れて伊藤エミさんから預かっているラストメッセージを伝えられたようです。
また、離婚した後も前妻は沢田性を変えることは無く亡くなるまで名乗り続けたと言う逸話が残っています。恐らく息子のために沢田性を名乗り続けたという可能性がとても高く特にそれ以外に名目無かった可能性もありますね。
もう一つの考え方として離婚はしたけど、相手のことが好きだったと言う可能性だって否定は出来ません。続いてはライブについてですが、現在のところ予定されておらず発表もされていません。
まとめ
今回は沢田研二さんについて掘り下げてきました。しかし今もステージに立ち続け歌を歌い続けることが出来る体力があることは素晴らしいですね。年齢なりの言いステージが恐らく展開されていることだろうと想像してしまいます。
また、グループサウンズ出身でもありその頃からボーカルを務め常に人の注目を浴びていたと言うことで、グループは例え休止になってもやはりボーカリストだけは、注目浴びる物なんですね。
本当は楽器を弾いている人もかけがえのない存在である事は変わりないのですが何故かボーカリストだけが重宝されて大切にされる。その理由は人間の声が商売道具となっているためにこの世から存在が亡くなったら代わりが効かないと言うことでしょうか?
また、1980年代にグラムロックをベースとして女装ともなんともつかないコスチュームで世間の度肝を抜くパフォーマンスを行い時代を彩りました。確かにあのような世間を動かすようなパフォーマンスはなかなか出来る物ではありませんし、グループを解散してボーカリストが売れるというのは少ないですね。
それはなぜなら、どうしても解散してもあのバンドの曲を歌ってくれるのでは無いかという期待をしてしまうファンが多いみたいです。自分では新しいことをしようと試みるんですけど、世間は過去のバンドに在籍していた時の姿を追いかけている見たいですね。だから新しいことを初めてもなかなかフィットしないのが現実でしょう。
それを考えると沢田研二さんはうまく切り替える事が出来たような気がします。