歌手秋ひとみの現在。結婚してる?「ルージュをつけなさい」「アンカレッジ経由パリ行き」「さよならによろしく」の誕生秘話は?
1982年を最後に芸能界からフェイドアウトしそのまま引退した秋ひとみさんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 芸名 秋 ひとみ (本名 中間 日登美)
- 生年月日 1957年10月17日
- カテゴリー アイドル
- 活動期間 1976年~1982年
現在。結婚してる?「ルージュをつけなさい」「アンカレッジ経由パリ行き」「さよならによろしく」の誕生秘話は?
1982年に休養すると発表され、そのまま表舞台に復帰することはありませんでした。芸能界に疲れてしまったのかもしれません。活動期間もわずか6年と言う事を考えてもやはり自分には合っていない世界と判断して見切りを付けたと考えます。
また、Yahoo!知恵袋を調べると書類送検されている説などがあり、現在何をしているのかは不明です。結婚しているのかについても調べてみましたが解りませんでした。今後も表舞台に出てくる可能性は相当低いと思います。
ここからは秋ひとみさんの楽曲「ルージュをつけなさい」「アンカレッジ経由パリ行き」「さよならによろしく」について書いて行きます。「ルージュをつけなさい」は、作詞、さいとう大三、作曲、小杉保夫のコンビで製作されました。
演歌とポップスの融合した路線であり、恋に対して積極的に行きなさいという歌で歌声はとても綺麗で、上手かったと思います。恋がしたいけど中々踏み出せないというところを歌にしたものです。
セールスやチャートアクションのデータがありませんので詳細は不明ですが、歌手として歌は上手かったと言えます。「アンカレッジ経由パリ行き」はデビュー曲で彼氏に会いたい気持ちを歌にした物です。
デビュー曲と言われなければ解らないそんなイメージを持った楽曲です。アイドルソングと言うよりもポップスソングの感じです。歌が上手いのでもっとブレイクしても良い感じですけど実際はあまり売れなかったようです。
作詞・仙鉄也、作曲・小杉保夫のコンビで製作されました。こちらもセールスやチャートアクションなどのデータはありませんでした。「さよならによろしく」は3枚目の楽曲でこの曲では一気に演歌路線へと突入し、終った恋を思いながらお酒をのんでいるシーンが思い浮かぶような楽曲に仕上がっています。
売れないので勝負を懸けて演歌路線に切り替えてブレイクしないかと思案した結果このような曲になった可能性があると思います。アイドルソングやポップス路線に切り替える事が出来るのは一つに歌が上手いということがあります。
歌が下手な場合、そんな路線切り替えを行っても良い結果を生むことはないからです。それだけにある意味勝負曲だと言えます。しかしヒットしたという話はインターネット上からも見当たりませんでした。
作詞、喜多條忠、作曲、中山大三郎のコンビで製作されました。歌手活動はシングル7枚、アルバム2枚をリリースして終了しました。
まとめ
今回は秋ひとみさんを掘り下げてきました。自分が秋ひとみさんを知ったのはYOUTUBEで偶然見たお笑いマンガ道場の動画でした。その動画は秋ひとみさんが出演しているものでどうやらレギュラー解答者の時期だったようでした。
自分がお笑いマンガ道場を見ていたときは川島なお美さんがレギュラー解答者だったのであの人誰だろうと興味を持ったのが始まりでした。その時は休養するといってそのままカムバックしてこなかった人という事を知った程度です。
今回この記事を書くに際して調べてみると、容姿は良かったのに売れず歌の実力もそれなりにあると今回感じました。芸能界に戻ってこないと言う事はやはりあわなかったと言うことなのかもしれないと言うことです。
芸能人はなるのも大変ですが続ける事も大変のようです。仕事仲間や回りの共演者に恵まれないと長く続ける事は出来ませんので、それがどれか揃わなかったという可能性があります。
しかし、芸能活動暦を調べてみると活動暦6年に対して多すぎる程の仕事をしていたと思います。