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フォークシンガー シバの現在。活動してる?ミュージシャンとしての評価や「青い空の日 」の誕生秘話は?


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出典:〔amazon〕青い空の日 +4

伝説のフォークシンガーシバを掘り下げて行きます。

プロフィール

  • ミュージシャンネーム シバ(本名 三橋誠)
  • 漫画家ペンネーム 三橋乙揶
  • 生年月日 1949年8月24日
  • カテゴリー フォーク歌手 漫画家

現在。活動してる?ミュージシャンとしての評価や「青い空の日 」の誕生秘話は?

現在については活動を継続しているようです。公式サイトもありますので確認したら毎月のようにマンスリーライブを行っており、活動は行っていると考えて良さそうですね。6月のライブ予定を最後に更新が今のところ滞っています。

シバ公式サイト http://www.geocities.jp/shiva24824/

新作についてはリリースされておらず、今のところはライブで感じるしかないようです。ですので、現在もミュージシャンとして活動していると言う事になりますよね。個人のブログを検索していたところその人の評価ではアコースティックギターでブルースを奏でた最初の歌手では無いか?と言う評価です。

だとするととても革新的なミュージシャンであると言えますね。続いてはシバの楽曲「青い空の日 」について書いて行きます。このアルバムがリリースしたのは1972年、CDによる再発売が1995年でした。

シバは、ミュージシャンよりも先に漫画の方で売れており、永島慎二さんの弟子として活動をしていた。しかし、漫画の他にも幼少期からクラシックギターに触れており音楽にも造形が深かったそんな中でフォークシンガー高田渡氏と出会い自分でギターを弾いて歌うことに刺激を受けてミュージシャンになりました。

その後武蔵野タンポポ団のメンバーとして活動を開始しました。メンバーの中でも一際強い個性を放ち、ソロ活動をし続けています。恐らく高田渡と出会わなければフォークギターを弾いて歌う喜びも知ることはなかったし、そのまま漫画家として過ごしていっただろうと感じてしまいます。それではここからはアルバム青い空の日のネット上の評価を拾って見ました。(以下Amazonより引用)


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フォーク・ブルースの幻の名盤

投稿者Amazon カスタマー2016年11月20日

形式: CDAmazonで購入

ラジオで山下達郎さんが「このアルバム、なかなかCD化されないんですよね。」と嘆きながら、このアルバムから1曲「夜汽車に乗って」を紹介し、気に入ったので即注文しました。

1972年の作品らしく、曲の随所に「貧乏だ」や「金がない」、「四畳半暮らし」といった嘆きのキーワードが出てきますが、そこに惨めさなどは一切感じられません。逆に開けっぴろげで清々しささえ感じるのは、シバさんらしいブルースだと思います。

時代を超えた名盤。紙ジャケットです。

自らの現実に立脚し続けてきたブルースマン、シバのデビュー作。

明らかにカントリーブルース本流のギターやハーモニカをバックに、今の耳では少しだけギクシャク感のある歌詞が乗り、20代の私のような人間には仮想の70年代の若者が浮かび上がってくる。それは、今でも隣りにいそうな寂しい目をしているごく普通の人間だ。

個人的には「コスモスによせる」が大好きでたまらないのだが、このアルバムをもし気になった人はこちらもどうぞ。いま、シバさんが個人的に一番気になる日本人ミュージシャンなのです。

わずか二件のレビューですけど、相当ディープなレビューが書かれているのに驚きました。それだけ名盤でありCD化を待ち望まれていたと思いますね。

まとめ

才能のある人というのは、どんな状況になっても色んな形で才能を発揮することが出来ると言うのを今回は認識しましたね。元々漫画家で成功していたにも関わらず音楽でも成功するという凡人には真似できない方法で成功を収めましたね。

また、シバさんの場合はある人との出会いによって才能が開花したわけですから、やっぱり出会いって大切だと感じるのです。まあ、闇雲に出会う事は良いことばかりではありませんが人の才能を開花させる出会いというのもあるんだと感じます。

〔amazon〕シバのCDはこちら。

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