歌手英亜里の現在の活動。年齢は?「恋の熱帯魚」「花の手拍子」の誕生秘話は?
歌手英亜里さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 芸名 英亜里 (本名 遠藤貴子)
- 生年月日 1950年2月4日
- 出身地 東京都
- カテゴリー 歌手
- 活動期間 1968年~1974年
現在の活動。年齢は?「恋の熱帯魚」「花の手拍子」の誕生秘話は?
現在の活動については芸能界引退しているようで、その後の足取りが掴めていません。芸能界で活動していたのは1974年までです。また、2013年の時点でシンガーソングライター兼芸能プロダクション社長の合田道人氏がベスト盤リリースの際に本人と連絡を取り解説を書いたとブログで発言しているので現在も健在かもしれません。
年齢は、ヤフー知恵袋を参照すると2011年の時点で61歳とされており、2021年の時点では71歳になります。活躍している時代の事を覚えている人には信じられないぐらい劣化しているかもしれませんし、当時よりキレイになっている可能性もあります。
ここからは、歌手英亜里さんの楽曲「恋の熱帯魚」「花の手拍子」について書いて行きます。1968年12月にリリースされたセカンドシングルで「恋の熱帯魚」「花の手拍子」はA面とB面の関係になっています。
両曲とも作詞・作曲は浜口庫之助、編曲森岡賢一郎で制作されました。A面の「恋の熱帯魚」についてはYoutubeで検索しましたが、歌唱動画や音源はありませんでした。よってどんな楽曲かは不明です。
しかし、B面の「花の手拍子」については演歌とポップスの中間ソングで恋が実るように思いを馳せるような歌です。歌に関してはかなり良い感じで上手いと感じてしまいます。今後、過去の名曲が掘り起こされる可能性があります。
まとめ
今回は、英亜里さんを掘り下げて来ましたが、現在引退されているという事で消息がわかりませんでした。芸能界は人の気が商売の相手なのでどれだけ歌が上手くても容姿が美形でも売れる可能性は皆無です。
そのためいつ売れるのかについては誰もわからないし、何が響くのかというのもわかりません。調べてみるとレコード会社を沢山移籍しているところもあり、歌手活動をしているときは相当苦労したのでは無いかと想像してしまいます。
デビューしたのがCBSソニー(現在ソニーミュージックエンターテイメント)の第一号歌手という事で、相当な金銭を掛けて売り出したと思われます。その甲斐あって上記でも紹介している「花の手拍子」がヒットしてブレイクしました。
因みにCBSソニーレコードの女性歌手第一号でデビューシングルとセカンドシングルでは花をテーマに歌っていましたので花の歌を得意とする歌手とも言えます。
音楽のベースが民謡と言う事で歌が上手いことは既に証明されています。現時点で考えると器用貧乏という可能性は否定できません。そのため逆に売れなかったとも言えます。また、プライベートのことなのでわかりませんが、結婚などして引退した可能性があります。
芸能人で引退する人は、芸がある人ほど引退するイメージがあります。惜しまれながら引退していき、その後復帰する人は多くありません。逆にその方がカッコいいと感じることもあります。
消息を調べても一般人の人にはわからないと言うのは、芸能界に未練はないと言うことかもしれません。未練があれば、『あの人は今』などに出演する可能性はあります。そうする事で自分の存在を忘れて欲しくないと思えば出演してくれると思います。
このまま語り継がれる伝説の歌手という存在で、色々な人の思い出の中で生き続けることが出来る訳です。また、定期的に所属していたレコード会社からベスト盤がリリースされる可能性があります。
その度にCDに解説文が添付されると思いますので、そこでその時の消息がわかると思います。現在の年齢は推定で71歳という事で昔の71歳と比べて若いと思いますので体調管理さえしておけば元気に生きられると思います。どこかの場所で歌い続けて欲しいです。