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桜田淳子の現在の活動。結婚の状況は?復帰の噂は?「わたしの青い鳥」「はじめての出来事」の誕生秘話は?

2022/01/26


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出典:[amazon]桜田淳子 GOLDEN☆BEST

1970年代にスター誕生を足掛かりに芸能界デビューを果たし、その後ファンの応援もありブレイクを果たし、アイドル、女優へとうまい転換に成功。その後結婚を機にプライベートな面で色々な問題が持ち上がり、現在活動休止中の桜田淳子さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • 芸名 桜田 淳子
  • 生年月日 1958年4月14日
  • 出身地 秋田県 秋田市
  • カテゴリー 女優 アイドル
  • 活動開始 1972年

現在の活動。結婚の状況は?復帰の噂は?「わたしの青い鳥」「はじめての出来事」の誕生秘話は?

現在の活動については、2018年2月7日に桜田淳子プロジェクトが発足されてその後2月25日、ニューアルバム「マイ・アイドロジー」リリースされ、さらに同年3月21日にベストアルバムと3月27日に銀座博品館劇場でライブを開催しました。

その後は、具体的な活動は明らかになっておりません。SNSなども運営されておらず、動向がわかりません。今後は、周年のたびに何かの動きはあるかもしれません。その時を待つようにしましょう。

結婚の状況に関しては、1992年から東 伸行氏と婚姻関係を維持しており、子供は長男、長女、次女3人でその後新しい動きはありません。今後も新たな動きはない可能性がとても高いです。

復帰のうわさについては、ある一定のタイミングで話は持ち上がりますが、入信している宗教の関係でどうしても広告塔として芸能活動をしていくのではないかと思われていて話題になってもその後本格的な活動というわけにはいきません。

どんな宗教に入信しても国からとやかく言われることはないのですが、やはり広告塔疑惑が出ている芸能人についてはマスコミでの扱いは慎重のような気がします。今後もその扱いは変わりないかもしれません。


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自分から信じているのなら問題はありませんが、桜田淳子さんが入信しているのなら私も入ろうと思うというような人が流されて入信し家族も不幸に巻き込むような展開になった場合被害が出ますし、被害者弁護団などもあります。

そのため、復帰したくてもその影が邪魔しているというのは否定できない事実でそういった障壁が無ければ芸能人としては相当いい感じで活動できそうな感じはありますしファンも昔から応援してくれている人ばかりなので安泰のはずです。

ここからは桜田淳子さんの楽曲、「わたしの青い鳥」「はじめての出来事」について書いていきます。「わたしの青い鳥」は、サードシングルで作詞は阿久悠、作曲は中村泰士のコンビで製作されてオリコン15万9千枚の売り上げを記録しています。

クッククックの歌詞は当初ランランランでしたが、作詞の阿久悠さんの断りもなく歌詞を書き換えたのが中村泰士さんでした。また、曲が先に出来ておりクッククックだけが歌詞として入っていました。

「はじめての出来事」は、作詞、阿久悠、作曲は森田公一のコンビで作られて桜田淳子史上唯一のオリコン一位を獲得した楽曲で紅白歌合戦に出場し歌唱した楽曲でもあります。

まとめ

今回は桜田淳子さんについて書いてきましたが、現時点では本人は芸能活動をしたいというのは目に見えますが、世間との折り合いが上手くついていないというところがあります。
そのため2018年に活動再開をアピールしてもその後につながっていないのが残念です。

今後はますます神格化が進んでしまい、伝説の人ということになっていく可能性があります。表舞台に出続けているのなら、それなりの芸能人オーラをキープしているでしょうが
休止してしまっているので知名度が徐々に下がっていることは否定できません。

しかしながら活動を再開しようとすればワイドショーが必ず取り上げる存在であることは否定できませんし、マスコミ側も待ってはいるけど、出てきたらどう扱っていいのかわからない芸能人といえます。

今後についてはどうなっていくのか動向を見つめていきたいところではあります。

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