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太田とも子の現在の活動。結婚してる?「恋はまっさかさま「はじめに愛があった」「とおく群衆を離れて」の誕生秘話は?


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出典:[amazon]GOLDEN☆BEST/ステージ101 ヤング青春の日々

シングルレコード、5枚で早期に歌手活動を終えた太田とも子さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • 芸名 太田とも子(本名 太田 知子)
  • 生年月日 1949年7月7日
  • 出身地 東京都
  • カテゴリー 歌手

現在の活動。結婚してる?「恋はまっさかさま「はじめに愛があった」「とおく群衆を離れて」の誕生秘話は?

現在については、活動していないようです。すでに引退してしまったのか?活動休止なのかは不明です。今後も表舞台に出てくることは考えにくいと思います。今後の展開を楽しみにしたいと思います。

結婚しているのかについても、調べてみましたが判りませんでした。こちらも今後何処かのメディアで、インタビューを受ける機会があればプライベートな部分が明らかになると考えられます。

また、楽曲を聞くためにユーチューブを検索している際に、コメント欄で梶芽衣子さんの自伝ですでに太田とも子さんは他界していると書かれているという書き込みを参照しましたので他界している可能性もあります。

ここからは太田とも子さんの楽曲「恋はまっさかさま「はじめに愛があった」「とおく群衆を離れて」について書いていきます。

「恋はまっさかさま」作詞・ちあき哲也、作曲・宇崎竜童

1970年にリリース、姉の梶芽衣子さんの映画『野良猫・ロックマシン・アニマル』にクラブ歌手として出演、熱唱しました。セクシーな歌声が印象的です。恋に落ちた女の心情が歌になっています。

恋に対しての女の向き合い方や思いなど上手く描かれています。ちなみに作詞はちあき哲也さんでしたが女心がよくわかっていると思いました。アレンジは歌謡曲風でしたが宇崎竜童さんが作ったデモテープをちょっと聞いてみたいと思う楽曲です。


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「はじめに愛があった」作詞・阿久悠、作曲・中村泰士

この曲は太田とも子改名後のデビュー曲で鳴り物入り新人歌手としてデビューさせていましたが、売れなかったようです。ヒットさせる気はあったようで作詞に阿久悠、作曲に中村恭士を迎えましたがヒット曲とはなりませんでした。

歌は上手いと思います。歌の内容は愛に結ばれて生まれた私だけど、本気の愛には巡り合うことはできず、この愛をだれに残すのかという歌です。デビュー曲にしては重いテーマを選んだのではないかと思います。

したがってチャートアクション、セールスデータはありません。今後何処かの音楽ライターやサイトが調べて明らかになると思います。

「とおく群衆を離れて」作詞、ちあき哲也、作曲・宇崎竜童

やさぐれた女の歌というイメージです。孤独に一人であちらこちらへと歩いていく女の歌というイメージです。多種多様な歌い方が出来るなという印象があります。この曲も少し哲学っぽい感じがします。

この曲に関してもチャートアクションやセールスデータはありません。今後何処かの音楽ライターやサイトがその辺のデータを調べてくれると思います。その時を待つようにしましょう。

歌手としては、シングル5枚で活動を終えたようで、そのあとは新作のリリースなどはされておらず、CD化されていない作品もある状況です。CD化にはいろいろな条件や権利関係をクリアしないといけないため古い作品ほど音源の利用は難しくなっていくものです。

まとめ

芸能活動状況を確認するために、ウィキを調べましたがあまりに情報が少ないので少し驚きがあります。歌声は良いのに売れなかったということなのでこれに関しては何とも言えない状況下にあると思います。

なので、早期に芸能界引退した可能性があります。当時はあの人は今みたいな感じの番組もなかったので、例え引退しても後追い取材みたいなこともあまりなかったと思います。そのため一般の我々は知る由もないまま表舞台から姿を消したといえます。

そして人知れず生活していたといえます。冒頭にも書きましたがすでに他界している可能性もあるということで当時よくカルチャーにディープに触れていた人は知っているという芸能人ということになりそうです。

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