梶芽衣子の現在の活動。結婚してる?子供は?「仁義子守唄「おんなはぐれ唄」「酒季の歌」の誕生秘話は?
女優、歌手とマルチに活躍する梶芽衣子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 芸名 梶芽衣子 (本名 太田 雅子 )
- 生年月日 1947年3月24日
- 出身地 東京都 千代田区
- カテゴリー 女優、歌手
- 業務提携 空
- 活動開始 1965年
現在の活動。結婚してる?子供は?「仁義子守唄「おんなはぐれ唄」「酒季の歌」の誕生秘話は?
2022年6月の時点では、新しい仕事の発表はありません。しかし、現在撮影しているものや準備しているものはありそうです。しかしながら、情報解禁のタイミングなどがあるので仕事はしていないわけではなさそうです。
昨年は、WOWOWプライム、オンデマンドのドラマ『いりびと-異邦人-』、劇場版『きのう何食べた』に出演していました。体調などを崩しているということはなさそうです。ベテランで存在感のある女優さんですから、仕事の依頼は恐らくありそうです。
また2021年に、3年ぶりのニューアルバムをリリースする話が2020年に持ち上がりましたが、楽曲がいつまでたっても上がってこない、やっと上がってきた楽曲がイメージとかけ離れている。また、約束と違う形でアルバムの収録曲ダイジェストがアップロードされたためアルバム制作が中止になった経緯があります。
これに端を発してブログ、ユーチューブ、SNSも閉鎖となり現在の活動状況を一般のファンは知ることが出来ない状況にあります。もともと、梶芽衣子さんはパソコンを扱うことが出来ず友人の女性が代行して入力作業をしていた経緯もあり、面倒になったのかもしれません。
結婚しているのかについては、しておらず独身を貫いています。過去には結婚を意識して婚約まで行った人がいました。そんな時この映画を撮り終えたら引退しようと考えて撮影に臨んだ『女囚701号/さそり』が大ヒットして結婚して家庭に入るどころの話ではなくなってしまったのです。
結婚は破談となり、その際に元婚約者の方に『誰とも結婚するな、死ぬまで仕事を辞めるな』といわれたため彼に対する誠意として現在も独身のままだという説があるのです。梶芽衣子さんほどの美貌があればほかの人もそのままにはしておかないはずです。
よほど強い信念がないと何か一つをやり続けることは無理ですので、強い信念の持ち主であることはこの出来事で判りました。今後も納得しないと新しい仕事を受けることはないというところに繋がってきそうです。
したがって子供の存在も居ません。インターネット上では子供がいるのかと思われており検索されていますが、子供はいないのでインターネット上でどれだけ知りたいのかなと考えています。
ここからは梶芽衣子さんの楽曲「仁義子守唄「おんなはぐれ唄」「酒季の歌」について書いていきます。
「仁義子守唄」作詞、たちばなじゅん、作曲、春川一夫
梶芽衣子さんのデビューレコード、日活映画『昇り竜シリーズ』の主題歌でした。やくざ映画の主題歌で曲は演歌調、映画ありきの主題歌ということで楽曲は映画の内容にリンクしているので映画がヒットしないと主題歌単独では売れることは難しかったと思います。
この曲のセールスデータやチャートアクションはありませんでした。今後何処かのサイトや音楽ライターが調べてくれると思います。
「おんなはぐれ唄」作詞、千家和也、作曲、渡辺岳夫
芽衣子のふて節のB面ソング、やさぐれた女の歌というイメージが強いです。しかしながら歌は上手いので、聞くことは十分に出来ます。女の心情の部分を歌にしたものです。B面ソングですのでデータがあまりありませんでした。
「酒季の歌」作詞、菅野さほ子、作曲、新井利昌
演歌テイストで女性が相手の男を想ってお酒を飲む場面やそのほか、いろいろな酒を飲む状況を歌にしました。ゆったりとした曲のイメージがあり、湿っぽいものではなくどちらかというと明るい感じの楽曲です。当時のセールスデータやチャートアクションはありません。
現在も歌手として依頼があれば作品リリースの可能性は秘めています。
まとめ
梶芽衣子さんというと女優というイメージが強く、歌も出来るとはこの記事を書くまで知りませんでした。しかしながら、現在も女優としてのオファーが来ていることから鑑みても
生涯一現役という感じでしょう。