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名曲トリビア 女性歌手

「なごり雪」はイルカが作ってないって本当? 

2017/08/16


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出典:〔amazon〕イルカ 12CD-1119A

フォーク歌手、イルカさんの代名詞となった名曲「なごり雪」。イルカさんの作詞作曲のものという理解をしている人が多いかも知れません。しかし、それは事実ではありません。

実際に作曲をしたのは伊勢正三さん。かぐや姫のメンバーとして、活躍したフォーク世代にはお馴染みの歌手です。


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なぜ、なごり雪をイルカが歌ってる?

なごり雪は1974年にリリースされたアルバムの中の収録曲。元々は、かぐや姫の楽曲で本人たちも歌唱していた人気曲でもありました。しかし、歌手イルカのプロデューサーでもあり後に夫となる神部和夫さんから伊勢正三さんに依頼がされます。

それはイルカに曲を書いて欲しいという物です。当時、伊勢正三さんはかぐや姫を解散し風を結成したばかりでこちらもどの曲でデビューするかを考えていたようです。そこで候補に挙がったのが22才の別れとなごり雪の2曲でした。

レコーディングをした感じから、なごり雪がイルカのデビュー曲に決まり、22才の別れは風のデビュー曲となりました。また、イルカはかぐや姫のイメージを壊したくないとなごり雪を歌う事を辞退していたという逸話があります。


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しかし、伊勢正三さん自身の説得を受けてレコーディングを行い結果的には大ヒットソングとなりましたし、とても大事にされているナンバーの一つです。イルカさんとの仲も至って良好です。

今でも、なごり雪についてはイルカさん自身敬意を払い、大切にされていると言う思いが伝わる物となっています。

伊勢正三の現在は?

1975年かぐや姫を解散し、同年に伊勢正三さんは元猫の大久保一久さんとフォークグループ風を結成し、その後は休止再開を繰り返しています。

現在の伊勢正三さんは、昔から一緒に活動をしてきた南こうせつさんとなごみーずを結成したり、フォークソング仲間が集まるコンサートなどに出演しています。

また、伊勢正三さんの最大の魅力でもあった透き通る声が出なくなってしまい、声が変わってしまったと、極秘で手術をしたのではないか?等と囁かれています。その理由は2000年代にテレビ出演して歌を歌った伊勢正三さんの声が聞いている人のイメージと違うのでそう言われています。

人間は色々なところを鍛える事が出来ますが、残念な事に喉の筋肉だけは鍛える事は出来ません。そのため年齢が一番正直に出てしまう場所とも言えます。恐らく伊勢正三さんも年齢を重ねて経年劣化的に声が出なくなったのかもしれません。

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